HIGHLY AIRTIGHT
HIGHLY INSULATED

高気密・高断熱

高気密・高断熱

KUREKEN HAUSが高気密高断熱にこだわるのは、お客様の快適で豊かな暮らしに直結すると考えるから。
断熱材の質、施工の精度によって効果が左右される気密性と断熱性。
適切な施工がされ、しっかりと効果が発揮されれば、快適な住まい環境になるだけでなく、
省エネ効果や健康面、建物自体の傷みが少ない耐久性にも優れた住まいになります。

自社性能基準値

KUREKEN HAUSのお約束

KUREKEN HAUSでは建物の構造段階で『全棟』気密検査を実施します。
自社で基準値を設定、性能を目に見える形で明示することで、高い性能をお約束します。

気密性能 C値

0.5c㎡/㎡ 以下

隙間の合計面積は一般住宅の20分の1。 海外先進国の高性能住宅と同レベルの性能!
【 実測値平均 0.20(cm²/m²) 】

断熱性能 UA値

0.46w/m²・k以下

HEAT20 G2グレード 北海道における基準値と同レベルの性能、ZEH水準を上回る等級! 【 実測値平均 0.36(w/m²・k) 】

高気密高断熱を実現する

KUREKEN HAUSのPOINT

施工精度や換気とのバランスによって効果が左右される高気密・高断熱の家。 良質な建材はもちろんですが、
良いものを使っただけではその効果は発揮されません。
KUREKEN HAUSには、高気密高断熱を叶える家づくりの設備仕様と技術があります!

1スーパーウォール工法

高性能なスーパーウォールパネル+高断熱サッシ・ドア+計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造の住宅。 「健康」「快適」「安心」「安全」を追求し、暮らしの質を最高水準にまで高め、理想的な住環境を実現します。

2精度の高い施工性

高気密高断熱を叶えるポイントは施工精度にあります。どれだけ高性能な断熱材を使用しても正しく施工されなければその性能を発揮することは難しいのです。 気密性は丁寧な施工と高い施工技術が必要となる性能値。 気密性が高いという事は『性能と施工精度が高く、傷みの少ない家』ということになるので す。

スーパーウォール工法について

スーパーウォールパネル(断熱材)

高性能な硬質ウレタンフォーム断熱材を使用。 高断熱で湿気を通しにくく、断熱内部の結露の発生を抑制。
また品質管理の整った自社工場で生産を行い、断熱材内部の結露による劣化を35年間保証しています。
断熱材は、断熱材は天井100mm、壁100mm、基礎立上り100mmを仕様し、土間断熱は外周部より1mmまでとしています。
さらに硬質ウレタンを使用した壁と天井の断熱材は、最高クラスの断熱性能【熱伝導率0.019(w/m²・k)】となっています。

LIXIL ハイブリット窓 TW

(複層ガラス仕様 アルゴンガス入り)

アルミの良さと樹脂の良さを融合した「ハイブリット窓」 アルミと樹脂のハイブリット窓で、樹脂窓と同等の断熱性能を発揮。 住まいの中で熱の出入りが最も多いのが「窓」。室内の快適さをキープするために、窓の断熱性能も高いTWを使用しています。

第1種換気

換気システム エコエア90

住宅によく採用される換気システムは、第一種換気システムと第三種換気システムがあり、 KUREKEN HAUSでは、より換気性能に優れた第一種換気システムを採用し、お客様に快適な住み心地を提供いたします。

エコエア90は、熱(温度)と湿度の両方を交換する、一般的な全熱交換型から更に進化した換気システム。室内の快適さをそのままに換気を行うことが可能で、世界トップクラスの熱回収率により、優れた省エネ性を発揮します。

  • 快適・省エネ

    熱回収率90%で快適と省エネを両立。湿度の交換も行い、夏も冬も快適性アップ。

  • 高性能フィルター

    銀チタン化合物を配合した抗菌・抗ウィルスフィルターで、屋外の空気を浄化。2.0μmの微小粒子、空気汚染物質を90%以上カットし、PM2.5や花粉、カビの胞子、⻩砂の侵入を抑制し、清浄な空気を24時間取り入れます。

  • 節電効果アップ

    住宅から流出する熱ロスを抑えることでエアコン効率が高まり、冷暖房のランニングコストを大幅に削減することが出来ます。

高気密高断熱のメリット

気密性・断熱性に優れた住まいは、まさに快適そのもの。性能にこだわると、日常生活がより快適になるメリットがたくさんあります。
高気密高断熱な住まいは、冬暖かく・夏は涼しい、年中快適な住まいに。

  • Merit1

    室温差が少なく、どの部屋も快適に

    断熱性能が高い家は、部屋と部屋の温度差が小さくなるので、廊下やトイレ、お風呂など暖房のない所も暖かく快適。 そのため寒い冬の朝も楽になり、ちょっとしたストレスを軽減できます。

  • Merit2

    広々とした空間でも、
    部屋中ムラなく暖かい

    断熱性能が高い家は、部屋と部屋の温度差が小さくなるので、廊下やトイレ、お風呂など暖房のない所も暖かく快適。 そのため寒い冬の朝も楽になり、ちょっとしたストレスを軽減できます。

  • Merit3

    結露やカビの発生を防ぐ

    室内の温度・湿度を一定に保つことで、結露やカビの発生を抑制。 壁体内結露が起こりにくくなるので、構造体の腐食を防ぎ、家自体の耐久性もUP。 室温差によって冬場に起こる窓まわりの結露やカビも防ぐことができます。

  • Merit4

    健康的な暮らし

    ぜんそくや喉の痛み、アトピー性皮膚炎などの改善率が高いという調査データが報告されて おり、健康面での改善も期待できます。

  • Merit5

    ヒートショックのリスクを軽減

    ヒートショックとは、急な温度変化で血圧が上下に変動すること。冬場の浴室やトイレはヒートショックが起きやすいと言われており、実際にヒートショック 関連で入浴中に亡くなられている方は年間約19,000人もいると推測され、交通事故死亡者数の約4倍強にものぼります。
    家全体の断熱性を高めることで、部屋全体の温度差は小さくなりヒートショックのリスク軽減につながります。

  • Merit6

    省エネで光熱費の節約に

    冷暖房の稼働効率が良い「省エネ性能」も高気密高断熱のメリット。 夏でも冬でも外気温の影響を受けにくいため、エアコン等で一度室温調節をすれば、家の中 を⻑い間快適なまま保つことが可能になります!
    季節を問わず快適に健康的な毎日を送りつつ、ランニングコストをしっかり節約。家計がラクになることで、心にもゆとりが生まれます。
    住宅の省エネルギー化には建物の断熱性能向上と、設備の効率化を上手に組み合わせる必要があります。断熱性能は、リフォームでの性能向上が容易ではありませんので、新築の段階でしっかりと確保することが大切です。

  • Merit7

    計画的な換気が行なえる

    「気密性が高い」と聞くと、室内が密閉された空間のようになり息苦しくなる、というイメージを持つ方もいるかと思いますが、高気密高断熱の家は計画的、且つ効率よく換気を行なえる為、室内の温熱環境を向上させ、常に新鮮な空気が室内を流れるようにすることができます。

  • Merit8

    遮音性が高い

    音の侵入や音漏れは、主に建物の隙間などを出入りしています。隙間の少ない高気密高断熱の住宅なら、音がこもりやすいというデメリットはありますが、 遮音性は高くなります。

高気密・高断熱について
より詳しく知りたい方は、
KUREKEN HAUSの
無料勉強会にぜひご参加ください。

毎週 土曜・日曜開催

午前10時〜12時 / 午後2時〜4時(2時間)

平日・その他の時間帯をご希望の方はお気軽にご相談ください 無料勉強会について詳しくはこちら無料勉強会について

follow us

  • Instagram
  • Facebook
  • YouTube
  • LINE