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お客様の声

高性能が叶えた、明るい土間空間を楽しむ暮らし|御前崎市 O様邸

柔らかな陽射しが降り注ぐ土間のあるリビングが特徴のO様邸。

明るく開放感のあるLDKは、家族で過ごす時間が一番長い場所。居心地のよさをもたらすのは、勾配天井のゆったりとしたリビングと、家中を快適に保つ優れた住宅性能でした。

奥様が希望した回遊動線で、家事負担の軽減と家族のストレスフリーな暮らしを実現し、日常生活を満喫しています。

#1 家づくりをはじめたきっかけを教えてください。

ここにはもともと、両親が暮らしていた築70年くらいの母屋が建っていました。でも2人では広すぎるし、古い、寒い、段差がある、屋根は一部が落ちているような状態。リフォームよりも、新築にしたほうが費用的にも工事的にも負担が少なかったので、私たち家族と住居を入れ替えることにして、建て替えを決めました。

#2 どのように住宅会社を探しましたか?クレケンハウスでの家づくりを決めた理由はなんですか?

同じ敷地内で私たちが住んでいた家は、結婚した時に建てたので、実は今回が2度目の家づくりでした。同じハウスメーカーにしようかとも思ったのですが、子どもが独立した将来のことを考えて平屋にしたかったので、平屋の実績がある、地元の工務店を探しました。クレケンハウスは、雑誌を見て知っていたこと、事務所も近くて相談しやすいと思いました。初めてクレケンハウスに相談に行った時に、高気密・高断熱住宅の1日の温度変化などをグラフや数値で見せてもらいました。住宅性能については、それほど詳しくなかったのですが、ここなら信頼できる、大丈夫だと感じましたね。

#3 「こんな家にしたい」という具体的なイメージはお持ちでしたか?

冬、寒くない家ですね。それから、前の家で不便に感じていることを解消できる間取りや動線にしたかったです。例えば、どこに行くにもリビングを通る必要があったので、一部が廊下のようになってしまって、家族がくつろげなかったり、キッチンは対面式だったけど吊り戸棚があって閉鎖的で狭かったりとか。住みにくいわけではないですけど、少し使いづらいなぁと感じている部分があって。そこを解消してさらに快適な家にしたかったです。回遊動線がほしいという妻の希望も取り入れて考えた理想の間取りを手描きでつくって、打ち合わせに持って行きました。

#4 リビングまで続く土間は、すごく印象的な空間ですね。

リビングの土間は、初めからつくりたかったんです。土間からリビングに上がりたいなって。使い方は、何となくイメージしていたくらいでしたが。観葉植物を置いたり、ハンモックを吊すフックを取り付けて、リビングとデッキの中間のくつろぎ空間にしたりできるかな、とか。今はすっかり植物を育てる場所になっていますね。まさか、ここまで増えるとは思っていなかったですけど(笑)。寒い時は、デッキに出している植物を室内に入れるんですが、土間からデッキにすぐ出られて便利だし、水やりも土間なので気にしなくていいのが楽ですね。 最初はアイアンバーをつける予定でしたが、外から物干し場所のように見てしまうのでやめました。でも、雨の日や花粉の季節は、ここで室内干しをしています。乾きがいいですよ。

#5 打ち合わせの雰囲気はどんな感じでしたか?印象に残っていることがあれば教えてください。

平日の打ち合わせが多かったですが、事務所が近かったのはやはり便利でした。社長さんとお話しするのが、とにかく楽しくて。あとは、4、5軒くらいかな、実際の家を見ながらインテリアや設備の相談をしましたね。とても参考になりました。自分たちの理想のイメージと、実際に見た家のいいなと思ったところを取り入れています。床材は無垢を希望していたのでそれほど悩むことはなかったですが、クロスは種類がたくさんあって悩みました。でも、スタッフさんが適切なアドバイスをしてくれたおかげで、素敵にまとまりました。

#6 住宅の性能の良さを感じるのはどんな時でしょうか?

前の家は、住宅展示場を見に行って、高性能で定評のある大手メーカーに決めました。とにかく寒くない家にしたかったので、床暖房もつけてあります。今回も初めは床暖房にしようと考えていたのですが、最終的にはやめました。でも、床暖房がなくても、前の家と全くかわらない暖かさなんですよ。前の家と比べても不満はないです。むしろ、前の家より自然の心地よさがあります。 性能面では、標準施工でも充分な高性能ですが、換気システムだけオプションでグレードアップしました。空調はリビングのエアコン1台で充分だと聞いていましたが、本当でした!念のため寝室と子ども部屋にもエアコンは取り付けましたが、全然使っていません。エアコン1台で快適な空気が家中を循環しているのが実感できます。 土間があるとリビングが寒いかなと思ったけど、冬の朝、リビングとの仕切りドアを開けた時に少しだけひんやり感じる程度で寒くないです。

#7 家の中ではどんな風に過ごしていますか

休みの日は、外出の予定がなければ、ずっとリビングで過ごしていますね。いつも家族が集まっています。高校生の娘も、部屋に入るのは寝る時だけ。勉強する時も、友だちが遊びに来た時もリビングにいます。家族がリビングの中にそれぞれ自分の居場所をつくって、同じ空間で、違うことをしながら、同じ時間を過ごしている感じです。それくらいリビングの居心地がいいですね。 帰宅後は、まずファミリークローゼットで部屋着に着替えて、そのままリビングに。この動線は、社長さんに提案してもらってつくったのですが、本当に便利で実現してよかったと思っています。

#8 家づくりを検討されている方へ向けて、一言お願いします!

「これだけ高性能ですよ」数値を言われてもピンとこないですけど、住んでいると当たり前のように快適で、本当にクレケンハウスで建ててよかったです。ファミリークローゼットをどこにつくるかとか、洗面室を広くするとか、使い勝手をしっかり考えたパントリーとか、住む人の暮らしに寄り添った家になっています。家づくりを楽しみながら高性能の家を建てたいなら、クレケンハウスにぜひ相談してください!

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