PROMISE

7つの標準施工

7つの標準施工

家の性能は、暮らしの豊かさやご家族の健康につながります。
毎日の暮らしの基盤となり、世代を越えて大切な資産となるものだから、
KUREKEN HAUSは性能にこだわります。

快適さや心地よさをたくさん感じ、暮らしが楽しく豊かになる家
高性能・省エネで長持ちする家
資産価値が高く、世代を越えて永く住み継げる家

そんな家づくりを目指し、「高気密・高断熱・長期優良住宅・監査システム・耐震等級3・制震・太陽光パネル」の 7つの性能を標準施工としています。

#01

高レベルの施工精度!C値0.5以下が標準

高気密

当社は、気密性能(C値)を測る「気密測定」を建築中(構造段階)で必ず行い、C値を『0.5(㎠/㎡)』以下にすることを標準施工としています。
C値は住宅内の隙間の総量を表す数値であり、また家づくりにおいて最も判断しづらい施工精度を数値で測れる唯一の指標でもあります。つまりこの値が低いほど気密性が高く、施工精度が高く良質な住宅である、ということが言えます。
気密性の高い家はカビや腐食を防ぎ家が長持ちするほか、計画的な換気が行えるため、室内環境向上につながります。

#02

ZEHをさらに上回る水準!UA値0.46以下が標準

高断熱

当社は、断熱性能を表すUA値を『0.46(w/㎡・k)以下』にすることを標準施工としています。UA値は、家の外皮(壁・床・天井)1㎡あたりから逃げていく熱量を表し、当社の基準値は住宅の断熱に関する設計基準であるHEAT20においてG2グレードを満たしています。
気密性と共に断熱性の優れた住宅は部屋の温度差、および床と天井附近の温度差が小さくなり、夏涼しく冬暖かい、快適な温熱環境になります。

#03

次世代に住み継ぐ資産価値の高い住宅へ

長期優良住宅

豊かで楽しい暮らしを支える大切な家だからこそ、KUREKEN HAUSは長期優良住宅を全棟標準化しています。「建てて終わり」ではなく、70年後につながる家づくりを。第三者から見ても高品質な住宅にすることで、住宅の長期的な資産価値を維持・向上します。

一般的な住宅 クレケンハウスの長期優良住宅

耐震性

耐震等級3

最高等級3

防災拠点(警察署・消防署)や放射性物質貯蔵施設に並ぶ最も強い耐震性

耐久性

劣化対策等級最高等級3

最高等級3

大規模な改修工事が必要になる期間がおおむね75年から90年になる対策が講じられている

断熱性

断熱等性能等級5

等級6

次世代省エネルギー基準以上。旧省エネルギー基準に比べ54〜74%のエネルギー量を消費できる

省エネルギー性

一次エネルギー消費量等級6

等級6

メンテナンス性

維持管理対策等級3

最高等級3

長期優良住宅とは、国が目標として定めた「長期にわたり丈夫で、良好な状態で循環利用できる質の高い住宅」のこと。
認定の必要条件は9項目あり、数世代が住み続けられる「劣化対策」や、高品質な断熱材を備えた「省エネルギー対策」などさまざまな角度から審査されます。
長期優良住宅の認定を受けた家は、永く安心・快適に暮らせるだけでなく、住宅ローン金利の引き下げや補助金、各種減税などの優遇措置を受けられるメリットも。

#04

他にはない品質確保への厳しいチェック体制

監査システム

KUREKEN HAUSでは、第三者機関による「現場施工品質監査システム」を導入しています。
すべての住宅でしっかりとした品質をご提供できるよう、自社でのチェックに加え、さらに 第三者機関による観察・評価のダブルチェックにより施工管理を行っています。他社にはない420項目もの明確な施工基準を設け、工程に沿ってしっかりと検査を行うことで、全棟で安心安全な住まいをつくりあげていきます。

#05

厳しい基準により認定される高い耐震性

耐震等級3

KUREKEN HAUSでは、国が定める耐震性能・耐震等級の最高グレードである「耐震等級3」を全棟標準化。
建築基準法レベルの耐震性能の1.5倍の耐力を確保しています。

耐震等級とは、住宅の耐震性能として住宅がどれだけ地震に強いかをランク付けしたもの。「住宅性能表示制度」によって、等級1〜3までの3段階で数値化され、数字が高いほど耐震性能が高いことを表します。耐震等級3を取得することで、「第三者機関が認定している、資産価値の高い建物」という信頼を得られます。また、地震保険が50%割引になるなど、経済面でもメリットが受けられます。

#06

度重なる大地震によるダメージを軽減!

制震

大地震時の損傷を極限まで抑制した「制震テープ」を使用し、制震性能も標準化。高層ビル向けに開発された粘弾性体を木造住宅用に加工して配置することで、地震の揺れによる建物へのダメージや変形を防ぎます。
耐震工法により建物自体の強度は上がりますが、繰り返しの地震や長年の木痩せで強度が低下してしまう可能性も。地震は1回だけでなく大小さまざまな揺れが繰り返し起こるため、耐震工法と正しい制震工法とを組み合わせることで、高い安全性を実現します。

制震テープで家がまるごとダンパーに!
「超制震住宅」

防災科学技術研究所、東京大学、清水建設の3者で共同開発された新発想の制震システム。
両面テープ状に加工した粘弾性体を約500m以上分散配置し、地震の揺れでズレる部分を狙って柱・梁と面材の間に挟むことで、建物そのものを制震装置として機能させ「住宅まるごとダンパー」にする工法です。
地震のたびに建物のズレはどんどん大きくなりますが、テープを挟むことで何度地震が来てもほぼ同じ変位を維持。繰り返しの地震に対する制震効果が確認されています。

大地震時、
最大80%揺れを低減

80%

兵庫県南部地震を何度も与えた実物大振動実験において、制震テープを使用すると住宅の揺れが(眉間変位)が最大80%低減されることが確認済み。本震だけでなく、繰り返しの揺れや余震にも強い構造です。

110年後も
十分な制震性能を維持。

110

劣化の三要素は紫外線、参加、熱。このうち制震テープにとって問題となる熱・劣化について、アレニウス法に基づいた促進実験により110年以上の安定した強度を保つことが確認されています。

#07

省エネで家計にもやさしい住宅

太陽光パネル

どんな季節でも安心して快適に暮らしてほしいから、太陽光パネルを標準搭載。
冬は暖かく夏は涼しく、光熱費を削減しながら1年中快適を追求できます。

自家発電により電気代の削減につながり、電気代高騰による影響を受けづらいので、家計に継続的なゆとりが生まれます。

近年注目の蓄電池を併用すれば、電気の自家消費が可能に。災害対策のほか、電気代高騰時には経済的なメリットも大きくなります。

利用条件

●LIXILのサッシ・ドア・トイレを採用していただくこと
●LIXILのキッチンまたはユニットバスどちらかを使用していただくこと
●ZEH基準を満たしていただくこと
建て得バリューは、LIXILと東京電力エナジーパートナーが設立した新会社【LIXIL TEPCO スマートパートナーズ】がお届けするサービスです。

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